石臼で製粉した全粒粉パン

isiusu3707.jpg
レンタルの石臼がやってきました。
これで先日購入した玄小麦を製粉して、ひきたての全粒粉で
パンを焼いてみることにします。

genbaku3711.jpg
↑これが粒のままの小麦です。

isiusu3708.jpg
↑電動石臼の内部です。左側が上部の石で、右側の下部の石が回転します。

isiusu3717.jpg
↑製粉中です。この石臼で一番細かくひける状態にセットして、
上から玄小麦を入れていくと、ガ〜という音とともにこのように
製粉できます。
一応粗目のふるいでふるって、大きめのふすまや、製粉中に飛び出して混じった
小麦の粒などを分けます。

zenryu3718.jpg
↑最終発酵が終わって焼成前の状態です。
本当は小麦粉は製粉して何日か置いて酸化させた状態にしないと
うまく膨らまないなど作業性がよくならないらしいのですが、
せっかくのひきたての香りが薄くなるともったいないので
製粉翌日に使ってみました。
どうなるか予想できませんので、とりあえず普段食パンを焼く配合で
作り始めて、水だけ様子を見ながら調整しました。
生地は最初結構べちゃっとし感触でしたが、通常の生イーストの量で
まずまず膨らんでくれました。

zenryu3722.jpg
↑焼き上がりです。側面がかなり荒れていますが、これは
念のための離型油を塗り過ぎたためかもしれません。
食べてみた感想は、滅茶苦茶香ばしくて、小麦粉ってこんなに
味があったのねって感じでした。
そのまま(あるいはトーストして)食べるとちょっと濃厚過ぎる感じもありますが、
バターを塗って食べてみると非常に美味しいです。
サンドイッチなどによく合うかもしれません。
明らかに市販されている全粒粉で焼いたパンとは味の濃さが違います。

レンタルの石臼はもう返却しましたが、
3kg製粉しましたのでまだまだたくさん残っています。
次回は細かい目でふるったものだけを使って
白い食パンを焼いてみようと思っています。
電動石臼ちょっと欲しくなってきました。
パン | - | trackbacks (0)

玄小麦を買う

genbaku01.jpg
ずいぶんお久しぶりの記事になりました。
農産工房金沢大地から玄小麦を購入してみました。
玄小麦とは製粉される前の収穫されたままのつぶつぶの小麦です。
金沢大地ではこの玄小麦を家庭で製粉できる小型の電動石臼製粉機を
レンタルしていまして、短期レンタルでは一週間まで借りることができます。
小麦に限りませんが、細かく製粉してしまいますと、
空気に触れて多くの栄養分が酸化してしまって失われてしまうと同時に
風味も失われてしまうのだそうです。そこで、
挽きたての小麦粉でパンを作るととても美味しいのではないかということで
今回試してみようと思った次第です。
石臼製粉機は明日から一週間レンタルしています。
とりあえず玄麦は3kg買ってみましたので、これでパンを作って
粉の状態で売られている小麦粉で作ったパンと
味の違いを比べてみようと思っています。
また後日報告します。
パン | - | trackbacks (0)