広島アンデルセン

ゴールデンウィークはたいてい広島に遊びに行きます。
我が家は広島カープのファンですので年に一度の聖地巡礼という感じでしょうか。
もちろん野球も観戦しましたが、
広島には私の大好きな広島アンデルセンがあります。
1年ほど前に改装したときに大きな石窯を設置したそうで、
直径が3〜4mくらいありそうな回転式の石窯がありました。
お店のパンは全てこの石窯で焼くそうです。
とりあえず帰りに気になったパンを全部(トレー二枚分)買ってきましたので、
忘れないうちに記録しておこうと思います。

↓アンデルセンカンパーニュ:スライスしてあるものを買いました。これで1/4の大きさです。
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↓赤ヘルサンライズ:やはりカープの街。赤ヘルデザインのメロンパンです。
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↓完熟レーズンとクルミの赤ワインブロート:1/4サイズです。生地に赤ワインを混ぜていてとても香りが良かったです。
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↓クロワッサン
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↓エトランゼ:デンマークバターを使ってしっとりと焼かれています。
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↓フィグ&ピーカン:ドライイチジクとピーカンナッツのパンです。面白い形ですね。
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↓広島サワーブレッド:1/4サイズです。よく覚えてないのですが、広島のお酒から発酵種を作って
発酵させて作ったと書いてあったような気がします。
ライ麦も入っていて酸味もあり、今回買ったパンの中で一番ドイツパンに近い味がしました。
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↓マカダミアナッツブロート:全粒粉の生地にマカダミアナッツとカレンズが入っています。かなり美味しかったです。
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↓イングリッシュマフィン:アンデルセンではオーガニック素材で作ったパンを
グリーンブレッドと呼んでいます。このマフィンもそうです。
自家製のルヴァン種と天然水で冷蔵発酵させて作るそうです。
わずかに天然酵母の酸味があって美味しいです。
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↓プンパニッケル:いわゆるドイツのライ麦100%の黒いプンパとは違って、食べやすくアレンジされています。
アンデルセン独自の製法で作られていて、小麦粉も配合されています。
プンパは本来10〜20時間ほど蒸し焼きにしますが、アンデルセンでは3時間ほどで焼き上げるそうです。
酸味も少なく、黒いプンパが好きな人にはちょっともの足らないかもしれませんが、
これはこれでまた美味です。
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↓レ・セーグルトン:レーズンがぎっしり詰まってもちもちした生地がとても美味しいです。
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↓タートル:期間限定品だったかな??編みパンでカメをデザインしています。子供が喜んで食べました。
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↓石窯食パン:1/2で買ってみました。美味しかったです。多分ルヴァン種を使っているのでしょう。わずかな酸味があって中はもっちりしています。
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私がパンを選んでいる間待たされた妻と子供は
買いすぎだとブーブー言ってましたが、
多分私が一人で買いに来ていたらこの倍は買って帰ると思います。
しかしこれでも冷凍庫は満タンですが^^;。
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