iMac逝く

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リビングで活躍していたiMacが月曜日に入院しました。
外付けハードディスクの中身をDVDにバックアップしようとしてDVDを焼いていたのですが、
そのままにして隣の部屋にいると何かガチャンという音がしました。
リビングに戻るとiMacの電源は落ちていて何やら焦げ臭いにおいが…。
これはマズイと思って電源コードを抜いてアップルのサポートへ電話。
アップルのサポートはいつもまず新入社員っぽい人が電話に出て、
こちらが症状を話すとそれをいちいち上の担当者に連絡して回答を待ち、
回答が来たらそれをこちらに伝えるというまどろっこしい段取りになっているのですが、
今回は症状を言ったとたんに担当責任者に替わりますと言って電話が回されました。
やはり即修理工場行きとのこと。
そのままアップルの修理工場へ出すとハードディスクを初期化されるかもしれない事に同意しないといけないので、
とりあえずいつもお世話になっている近所のサービスプロバイダーの日本NCRへ持って行きました。
翌日電話が来て、やはり電源部がぶっ飛んでいるとのことで、結局はアップル修理工場へ…。
工場送りの前にハードディスクを外してもらってバックアップしようかとも思ったのですが、
ちょっと面倒だったのでまあ運だめしにちょうどいいかとそのまま出しちゃいました。
私と妻の共用何でも屋マシンだっただけに無くなるととっても不便ですねぇ。
それにしてもまだ買って半年も経っていないのに電源部が破壊って…。
先日買ったPowerMacG5もすぐにファンが不調になったし…。
昔はマックは丈夫で壊れなかったんですけどねぇ。
実際これまで6台使ってきましたけど、修理に出したことは一度もありませんでした。
う〜ん、いつ返ってくるんだろう…。果たしてハードディスクは…。
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